30年前の日本と世界

トヨタと松下、電気自動車で合弁

トヨタ自動車と松下電器グループの松下電池工業は1996年5月20日、電気自動車用の高性能蓄電池を開発・製造する合弁会社を9月に設立すると発表した。新会社は「パナソニックEVエナジー」で、資本金は20億円。松下側が60%、トヨタ側が40%を出資する。排ガスを出さない電気自動車は代替エネルギー車として注目されており、自動車と電池の国内トップメーカーが一体となって開発に乗り出すことで、実用化に向けた競争に乗り出す考えだ。
◆いま◆
トヨタは出資比率を引き上げ、2024年には完全子会社化し、社名も「トヨタバッテリー」とした。松下側の「パナソニック エナジー株式会社」も車載用電池を中心に、米テスラなどと国際的な事業を展開している。

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