30年前の日本と世界

年金受給者が3000万人を突破

社会保険庁は1996年2月3日、1994年度の事業概況を発表し、国民年金、厚生年金などの公的年金受給者が前年度より5.0%増の3042万人となり、初めて3000万人を突破したと明らかにした。これを支える公的年金の加入者は6955万人で、前年度よりわずか0.4%の増加にとどまった。受給者の増加に、支え手側が追いついていない傾向が、ますますはっきりしてきた。
◆いま◆
2022年の年金概況によると、受給者は3975万人で、前年度より47万人(1.2%)減少した。減少は、支給開始年齢を64歳に引き上げたため。加入者数は前年より0.2%増の6744万人。30年前は2.3人で1人を支えたが、今は1.7人で1人を支える。

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