橋本内閣、発足時の支持率は61%
橋本龍太郎内閣の発足を受けて、朝日新聞社は1996年1月13,14の両日、全国世論調査を実施した。内閣支持率は61%で、不支持率は20%となり、前の村山富市内閣の発足直後の支持率(35%)を大きく上回った。細川護熙内閣の71%、田中角栄内閣の62%に次ぐ高い支持率。橋本首相に対して58%が「指導力を発揮できる」とみるなど、2年半ぶりに復活した自民党首相への強い期待感が表れている。解散・総選挙に対しては53%が「急ぐ必要はない」と答えた。
◆いま◆
昨年10月の高市早苗内閣が発足した後の朝日新聞世論調査では、支持率が68%で、11月と12月も、ほぼ同じだった。高市氏は、この高い支持率を生かして安定政権をつくるため、1月23日召集の通常国会の冒頭で衆院を解散する意向を固めた。
