30年前の日本と世界

百武すい星、周期は1~2万年

鹿児島県のアマチュア天文家、百武裕司さんが1996年1月に発見した「百武(ひゃくたけ)すい星」について、同年3月4日、国際天文学連合は、1~2万年の長い周期で太陽の周りを回っているとの計算結果を発表した。このすい星は3月25日に、1500万kmまで地球に接近し、1等級の明るさになる。過去200年間で地球に最も近づくすい星であり、世界中で話題になりそうだ。
いま
日本では大勢のアマチュア天文家が活躍し、年間すい星発見数の半分を日本が占めたことがある。しかし、90年代後半から自動捜索プロジェクトが相次いで始動し、20等級などの暗いすい星も根こそぎ発見されるようになり、アマチュア天文家による発見が困難になった。

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