23歳以下の選手で争われるサッカーのアトランタ五輪アジア最終予選は1996年3月24日、マレーシアのスタジアムで準決勝が行われ、日本はサウジアラビアを2-1で下して決勝進出を決め、上位3カ国に与えらえれる五輪出場権を獲得した。日本は前園(横浜フ)が全半と後半に計2ゴールを決め、サウジの猛反撃をはね返して白星をつかんだ。サッカーの日本代表が五輪に出場するのは1968年のメキシコ大会以来、28年ぶり。
◆いま◆
昨年のパリ五輪で、日本は男子準々決勝でスペインと対戦し、0ー3で敗れた。しかし、23歳以下の選手たちだけで史上初めて決勝トーナメントに進むなど、今後の可能性を示した。