30年前の日本と世界

携帯電話、料金自由化へ

郵政省は1996年1月22日、携帯電話、自動車電話、ポケットベルなどの移動通信の料金について、審議会への諮問手続きが必要だった認可制をやめ、企業が新料金を郵政相に届け出るだけで良い「事前届け出制」に替える方針を決めた。移動通信の企業が増え、公正な競争が進む環境が整ったためとしおり、来年春までに実施する。この結果、料金は自由競争となり、利用者にとって、いっそうの値下げやサービス改善が期待される。
◆いま◆
携帯電話料金は、通信費と月割りの端末代金の合計額だが、端末の選び方や、通話量やデータ通信量などで異なり、利用者によって大きな差がある。昨年9月の調査では、独り暮らしの平均は、通信5301円、端末代863円、合計6164円だった。

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